法人のお客様

法人のお客様へ

不動産の価格は、簿価だ!と思っておりませんでしょうか?簿価は不動産の適正な価格(時価)ではありません。簿価と時価には、開差が生じている場合が見受けられます。
不動産の適正な時価を適正に把握することで、決算の数字が活かされます。不動産の単純所有から、業績に活かす不動産に変えてみませんか。
適正な不動産の価値によって、業績を変えるスタートラインに立てます。
是非、不動産の適正な価値を見出し業績を変え、目的を達成させる手段として不動産鑑定士をご活用ください。


不動産の鑑定評価が有用なケース  (ご選択ください)

≪不動産を売買、交換する際≫

不動産の鑑定評価書を活用することで、業務改善が図れ、具現化された数字(利益)に現れます。
利用される場面を列挙しておりますので、利益を高める手段として、ご活用ください。


  • 不動産の売買・交換に際し、適正な価格(時価)を把握したい
  • 事業用地の取得の交渉にあたって、適正価格を把握したい
  • 隣接不動産を購入(又は売却)する際の参考資料としたい
  • 底地、借地権を購入(又は売却)する際の参考資料としたい
  • 関係会社間で売買するにあたり、税務署に対する証明書として活用したい

 

【費用の目安】

鑑定評価書 30万円~60万円/件
簡易報告書   20万円~45万円/件
物件調査報告書 4万円/件

(鑑定評価の場合)戸建30万円/件、空地、駐車場なら32万円/件、底地・借地権なら35万円/件、山林や特殊案件は45万円/件~を目安として設定。

≪資産価値を把握する際≫

不動産の鑑定評価書を利用することで、業務改善が図れ、具現化された数字(利益)に現れます。
利用される場面を列挙しておりますので、利益を高める手段としてご活用ください。


  • 減損会計、賃貸等不動産の時価会計の際に、適正価格を把握したい
  • 事業承継、M&Aの際の参考資料として活用したい
  • 遊休地を処分するにあたり検討材料として利用したい
  • 底地、借地権を購入(売却)する際の参考資料としたい
  • 銀行融資を受ける際、担保不動産の価値を把握したい

 

【費用の目安】

鑑定評価書 30万円~60万円/件
簡易報告書 20万円~45万円/件
物件調査報告書 4万円/件

鑑定評価の場合)戸建30万円/件、空地、駐車場なら32万円/件、底地・借地権なら35万円/件、山林や特殊案件は45万円/件~を目安として設定。

≪担保価値の把握≫

銀行から担保を受ける際に、不動産鑑定士を利用される方がおられます。不動産鑑定士の経験が活かされるケースをのせております。
目的を達成させる手段としてご活用ください。

  • 銀行融資を受ける際、担保不動産の価値を把握したい

 

【費用の目安】
空地、駐車場、戸建なら20万円/件、底地・借地権なら25万円/件、山林や特殊案件は35万円/件~を目安として設定。

簡易報告書  20万円~45万円/件

≪地代・家賃の改定≫

不動産の鑑定評価書を利用することで、地代、家賃の減額交渉などが行え、経費削減が行え利益をもたらします。一方、賃料に関して係争が生じた場合にも必ずと言っていいほど不動産鑑定評価書が必要となります。利用されずに大きな損失を被る場合も見受けられます。
利用される場面を列挙しておりますので、業績を変える手段、または、会社を守る手段としてご活用ください。

  • 共同住宅や店舗・事務所ビルの適正家賃を把握したい
  • 土地を賃貸借する際の適正地代を把握したい
  • 家賃や地代の増減額交渉の材料として鑑定評価を活用したい


【費用の目安】
新規賃料45万円/件、継続賃料60万円/件。
訴訟鑑定で主張書面作成補助業務が必要になる場合は、上記報酬額に別途15万円を加算した金額となります。

鑑定評価書 45万円~75万円/件