不動産の売買、交換をする際に不動産の鑑定評価がよく利用されます。
利用される場面を列挙しておきます。

• 不動産の売買・交換に際し、適正な不動産価格（時価）を把握したい
• 親族・同族会社での売買にあたり、税務署に対する証明書として利用したい
• 隣接不動産を購入（または売却）する際の参考資料として利用した
• 底地、借地権を購入（または売却）する際の参考資料として利用したい

【費用の目安】
戸建25万円/件、空地、駐車場なら28万円/件、底地・借地権なら32万円/件、山林や特殊案件は40万円/件～になります。

相続発生時又は、相続対策時に不動産鑑定士が活かされる場面を列挙しております。お悩みを解決する手段、目的を達成させる手段としてご活用ください。

• 相続・贈与の申告にあたり時価を証明するために鑑定評価が必要となる
• 親族・同族会社への売買にあたり、税務署に対する証明書として利用したい
• 所有不動産の適正な時価を把握したい
• 不動産の固定資産税が高いと思うので確認してほしい

【費用の目安】
戸建30万円/件、空地、駐車場なら32万円/件、底地・借地権なら35万円/件、山林や特殊案件は45万円/件～になります。

遺産分割協議を円滑に行うあたり、不動産鑑定士の鑑定評価書が活かされます。
お悩みを解決する手段、目的を達成させる手段としてご活用ください。

• 所有不動産の時価を把握したい
• 相続、贈与での不動産の分配について、専門家のアドバイスがほしい

【費用の目安】
戸建30万円/件、空地、駐車場なら32万円/件、底地・借地権なら35万円/件、山林や特殊案件は45万円/件～になります。
第三者の提示がなく内部資料としての利用に留める場合は、調査報告書での対応でも可能になります。

親族間や同族会社への不動産の売買では、その売買価格が客観的な価格である必要があります。
著しく高い価格、低い価格での売買は、税務署から低廉譲渡等に判定される場合があります。そうならないように、不動産鑑定士の鑑定評価書が利用される場面を列挙しております。
お悩みを解決する手段、または目的を達成させる手段としてご活用ください。

• 所有不動産の時価を把握したい
• 親族、関係会社間売買にあたり、税務署に対する証明書として利用したい

【費用の目安】
戸建30万円/件、空地、駐車場なら32万円/件、底地・借地権なら35万円/件、山林は45万円/件になります。

銀行から担保を受ける際に、不動産鑑定士が活かされる場面を挙げております。

• 銀行融資を受ける際に、担保不動産の価値を把握したい

【費用の目安】
戸建20万円/件、空地、駐車場なら22万円/件、底地・借地権なら25万円/件、山林は35万円/件となります。

地代や家賃の新規設定や更新・改定をする際に、不動産鑑定士の経験が活かされる場面を列挙しております。
お悩みを解決する手段、目的を達成させる手段としてご活用ください。

• 共同住宅や店舗・事務所ビルの適正家賃を把握したい
• 土地を賃貸借する際の適正地代を把握したい
• 家賃や地代の増減額交渉の材料として鑑定評価を活用したい

【費用の目安】
新規賃料45万円/件、継続賃料60万円/件、訴訟関係75万円/件

• 複雑な権利関係を整理したい
• 収益不動産の中長期的な事業計画を策定したい

【費用の目安】
まずは、無料相談でお悩みごとを把握し、その後コンサルティングの提案をさせていただきます。