資材置場用地、駐車場一括貸し、トランクルーム用地等々・・・、土地(空地)を一括にて賃貸することも提案しています。
サービス一覧
4.DIY型賃貸として活用
「賃貸活用を検討したいが、改装費用の負担が懸念。」など、費用をかけずに賃貸活用をしたい方にとっては良いサービスです。
賃貸時に必要とされる改装費(リフォーム費用)を賃借人自身が負担するDIY型賃貸サービスです。
最近では、公営住宅などにも普及し、借り手側が自分の好みに合わせて自己負担にて改装を行い賃借しています。
5.建物解体後の駐車場利用
駐車場運営については、①月極駐車場、②時間貸駐車場に分かれます。
①の月極駐車場については、近隣住民や商店・企業などに対して賃貸借契約によって賃貸します。
②の時間貸駐車場については、コインパーキング用の機材を購入し、時間区分で賃貸する方式です。
いずれにしても実際の運営・管理については事業者に委託して行うケースが多くなります。
3.町内会・自治会に提供
地域のコミュニティスペースとして町内会等に提供します。
空家は個人の資産であると同時に「地域社会の財産でもある」という認識があり、その観点から生まれた空家のボランティア的な利用方法です。
お住まいになられていた地域への還元活動として自治会などへ空家をご提供しております。
2.公的制度の利用
高齢者住宅財団の基金を活用した公的な住宅賃貸管理制度である一般社団法人移住・住みかえ支援機構が提供する賃貸サービス「マイホーム借上げ制度」があります。
この制度は、住宅政策としても推奨されており、当事務所も相談会を行っております。
0.はじめに
ここでは、利用目的のない空家・空き地について、処分・売却を検討される方に対して、売却手続きのポイントをご案内いたします。
1.賃貸住宅として貸す
•不動産会社に物件の査定を依頼する。
•不動産インターネットサイトや近隣の販売チラシ等で周辺の価格を把握する。
•公的な価格を参照する(路線価・公示地価・不動産鑑定評価等)
不動産を売却する際、売出し価格を決定しなければなりません。
基本的には、地域の不動産会社に査定を依頼し、価格を決定することになりますが、事前に周辺地域の不動産相場を知っておくことをお勧めします。
インターネットの普及や各種情報開示もされていることから、情報収集が可能な環境が整っています。